この国では死んだ人の魂がエネルギーに…2人の少女が織りなすSFジュブナイル始動

「21gのあかり」バナー

澄川小歌の新連載「21gのあかり」が、本日6月1日にマッグガーデンのWebサイト・MAGKANでスタートした。

「21gのあかり」は作者のデビュー作である同名の読み切りを連載化したもの。島で暮らす頼音(らいね)は近頃、困っている人の前に現れ、サッと手助けして去っていくという“への字仮面”の正体が気になっている。調査を続け、への字仮面は最近島に越してきた信濃凛李であることを突き止めたが……。死後の人間の魂がエネルギー資源として活用されている国を舞台に、少女たちのSFジュブナイルが展開される。